3分でサクっと終わるアンケートのお願い〜家庭と仕事の因果関係〜
11月15日までにお願いできると助かります


最近、私がこっそり、コツコツと研究しているテーマがあります。
ちょっと意外かもしれませんが、「仕事と家庭の両立」です。


実際のところ、結婚や家庭、そして子供の存在は、仕事の出来不出来に
どのような影響を与えているのでしょうか?


家庭が上手くいっていれば、仕事も上手くいく。
家庭が上手くいっていなければ、仕事も上手くいかない。


そんなふうに単純明快なら話は早いのですが、そうそう一筋縄にはいかないのです。
なぜでしょうか?


家庭が上手くいっていないから、その反動で仕事を頑張ろうとする。
仕事が上手くいっていないから、その反動で家庭を大事にしようとする。


そんなふうに仕事と家庭がアンバランスだからこそ、思いのほか、上手くいくという
摩訶不思議なケースも一定数、存在するのです。



これは一体、どういうことでしょうか?


・・・


・・・・


・・・・・・


これ以上、長々とお話しするのは、やめておきましょう。
「ネタバレ」になりそうです。


感が鋭く、頭のいい、空気を読める人は
私がどのような答えを期待しているのか、ついつい感じ取ってしまうはず。


しかし、今回のアンケートで、本当にお聞きしたいのは、「本音の部分」です。
ですから、変に気を使う必要はありません。

混じりっ気のない気持ちを思いつくまま、ありのまま、
ご記入いただければOKです。



<アンケートの内容>

次の項目をご記入いただき、送信ボタンをポチっと押してください。
マークは必須項目です。

結婚経験者は6、離婚経験者は7、再婚経験者は8、出産経験者は9へお進みください。

(仮名で構いません)
4.性別

市・区・町・村
6.結婚経験者にお聞きします。


(記入例)10年3ヶ月、など。
B.結婚が仕事にどんな影響を与えたのかを教えてください。
該当する方をお選びください。


どちらかお選びください。プラス、マイナス両方ある場合、
差し引きでどうなのかをお考えください
万円
プラスの方は「プラス〇〇〇万円」
マイナスの方は「マイナス〇〇〇万円」とご記入ください。
金銭に換算してみてください。
正確な数字ではなく、感覚的で構いません。


記入例)これはあくまでサンプルですので、ご自分の意見をご記入ください。

<プラスの人>
家族のために独身時代より、責任感を持って仕事に励むようになった。
規則正しい生活を送るようになり、
心に余裕をもって仕事に打ち込むようになった。

夫婦喧嘩が絶えず、家に帰りにくいから、ずっと会社にいて、
長時間仕事をしていたら。

配偶者が浪費家でボーナスが減ると激怒するから、
仕事を頑張らざるを得なかった家庭の自分の居場所がなく、
仕事が唯一、生きがいだから、仕事に命をかけているから。など。

<マイナスの人>
仕事中でも家のことが心配になり、目の前の仕事に集中できなくなった。

家庭のストレスを仕事に持ち込んでしまい、パフォーマンスが下がった。

共働きなのに家事や育児を手伝ってくれず、
いつもイライラしていたから。

両親(子の祖父母)との折り合いが悪く、子供を預けられないので、
勤務時間を減らすしかなかった。

家族が反対するので、会社で終わらなかった仕事を
家に持ち帰ることができなくなった。など



人生の先輩として後輩(これから結婚する人に)にアドバイスをお願いします。
上記Cを踏まえて、「今思えば、こうしておけばよかった」という
感想はありますか?

7.離婚経験者にお聞きします。


(記入例)1年2ヶ月、など。
B.離婚が仕事にどんな影響を与えたのかを教えてください。
該当する方をお選びください。


どちらかお選びください。プラス、マイナス両方ある場合、
差し引きでどうなのかをお考えください
万円
プラスの方は「プラス〇〇〇万円」
マイナスの方は「マイナス〇〇〇万円」とご記入ください。
金銭に換算してみてください。
正確な数字ではなく、感覚的で構いません。

記入例)これはあくまでサンプルですので、ご自分の意見をご記入ください。

<プラスの人>
離婚協議中は振り回され、生活が不規則(眠れない、食事がとれない)だったけれど、
離婚が成立し、自分のペースで仕事ができるようになった。

ようやく元配偶者(夫や妻)から解放されて、余計なことを考えず、仕事に専念できるようになった。

離婚するまでは精神的に不安定でうつっぽく、薬を飲んでいたけれど離婚したら、
病院に行く回数も薬の量も減って、仕事に集中できるようになった。

離婚したら、子供を守れるのは私しかいないので、今まで以上に仕事に打ち込むようなった。
養育費や慰謝料が高額なので、仕事を増やさざるを得なくなった。など。


<マイナスの人>
離婚したという喪失感から放心状態になり、仕事が手につかなくなった。

頑張って働いても、どうせ養育費や慰謝料に消えるのだから、やる気がなくなった。

離婚を経験したことで価値観が変わり「結局、努力しても報われない」と悟り、
仕事に力が入らなくなった。

離婚したことを会社に知られ、立場がまずくなり、大事な仕事を任せられなくなった。など。



人生の先輩として後輩(これから離婚する人に)にアドバイスをお願いします。
上記Cを踏まえて、「今思えば、こうしておけばよかった」という感想はありますか?
8.再婚経験者にお聞きします。


(記入例)5年10ヶ月、など。
B.再婚が仕事にどんな影響を与えたのかを教えてください。
該当する方をお選びください。


どちらかお選びください。プラス、マイナス両方ある場合、
差し引きでどうなのかをお考えください
万円
プラスの方は「プラス〇〇〇万円」
マイナスの方は「マイナス〇〇〇万円」とご記入ください。
金銭に換算してみてください。
正確な数字ではなく、感覚的で構いません。

記入例)これはあくまでサンプルですので、ご自分の意見をご記入ください。

<プラスの人>
前回の離婚で反省して、今回は良好な家庭を築いているので家族のために
仕事を頑張ろうという好循環になっている。

次は失敗できないので、家族を不自由させないよう、今まで以上に仕事に力を入れている。

まだ元配偶者(夫や妻)への養育費や慰謝料の支払が残っており今の家庭も支えないと
いけないので、否が応でも仕事を頑張るしかない。など。


<マイナスの人>
再婚したせいで、自由に使えるお金がさらに減り、やる気を失った。


元配偶者(夫や妻)が再婚し、幸せな生活を送っていると聞くと、
イライラして仕事に身が入らない現配偶者(夫や妻)と前配偶者の板ばさみに遭い
(前配偶者と連絡しないで欲しいなど)ストレスは2倍に。
精神的に不安定になり、仕事に集中できない。


ただでさえ、お金に余裕がないのに、これから子供が産まれたり、
親の介護が必要になったらと思うと
将来のことが不安で、モティベーションがあがらない。など。


人生の先輩として後輩(これから再婚する人に)にアドバイスをお願いします。
上記Cを踏まえて、「今思えば、こうしておけばよかった」という感想はありますか?

9.出産経験者にお聞きします。


(記入例)12歳、9歳、6歳など。
B.出産が仕事にどんな影響を与えたのかを教えてください。
該当する方をお選びください。


どちらかお選びください。プラス、マイナス両方ある場合、
差し引きでどうなのかをお考えください
万円
プラスの方は「プラス〇〇〇万円」
マイナスの方は「マイナス〇〇〇万円」とご記入ください。
金銭に換算してみてください。
正確な数字ではなく、感覚的で構いません。

記入例)これはあくまでサンプルですので、ご自分の意見をご記入ください。

<プラスの人>
子供のために責任感を持って仕事に励むようになった。

規則正しい生活を送るようになり、
心に余裕をもって仕事に打ち込むようになった。

子供にお金がかかるから、将来のために、仕事を頑張る気になった。など。

<マイナスの人>
仕事中でも子供のことが心配になり、目の前の仕事に集中できなくなった。

育児のストレスを仕事に持ち込んでしまい、パフォーマンスが下がった。

両親(子の祖父母)との折り合いが悪く、子供を預けられないので、
勤務時間を減らすしかなかった。など。


人生の先輩として後輩(これから出産する人に)にアドバイスをお願いします。
上記Cを踏まえて、「今思えば、こうしておけばよかった」という感想はありますか?

注)個人が特定できる固有名詞(名前や会社名など)はご遠慮ください。
どうしても必要な場合は、イニシャル表記で工夫していただければ。
頂いたご意見をどう活用するか、まだ未定ですが、集計経過を分析し
新しい企画を立てられればと思っています。


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