「どげんかせんといかん」アンケートの結果について



5.裁判所、調停委員、裁判官、弁護士、法テラスのこと



弁護士が少なすぎる!

私の住んでいる地域は弁護士がとても少ない。
そして高齢の弁護士が半分くらい。
情報もかなり少ない。


○○先生という方が圧倒的に強く、その先生に勝ったという話を聞かない。
○○先生に先に相談したほうが勝つというのが決まっている。
悪い方が必ず勝つとか納得いかない。




調停員が相手の圧力に負けてしまう・・・


調停員が相手の圧力に負け不公平になる事。

私は現在申立人(妻)ですが、『相手方(夫)が
一筋縄ではいかなそうな方なので、
監護権は奥様のものになりますので、
妥協して親権を渡してくれませんか?』と言って来た。




調停委員が中立ではない

調停委員は口では中立や公平をうたいつつ、
どうにか離婚へ持っていこうという方針がアリアリ。

離婚したい側は相手の悪口を並べれば委員もそりゃ大変だと乗ってくれるのだから楽でいいが、
こちらに不愉快きわまりない。


おかげで回を重ねるごとに離婚の条件が高くなっていく不可思議状態に
陥る始末でとうとう委員からは条件まけたらどう?の発言も。


申立人はともかく反対側は調停委員に対してや、調停そのものへの意見や
不満くらいは申告できる権利を持たせるべきだ。
被告人扱いでは出席すること自体が嫌になる。



調停委員のレベルによっては国費の無駄遣い

離婚調停や不倫の相手方の調停において、
調停委員の学識レベルが低い事を指摘する。

弱者救済に重きを置いているのか、被害者の人権や感情が無視されている事が多い。

調停委員は過去に自分がどのような仕事を何年していたか、
これまでに何件調停を成立させてきた等を、病院の手術実績のように、
明確に双方に文書に提示してプロフィールを語るぐらいでないと、
調停委員のレベルによっては、調停そのものが無意味であり、国費の無駄遣いである事を指摘したい。




6.その他


子供を置いて出て行ったのに、離婚を求めるのはおかしい


今離婚を夫から求められています。

勝手に相談もなく、もちろん同意もなく子供を置いて出て行った夫が、
離婚を求めるなど言語道断だと思ってます。



不遇なバツイチの男性のことを、世に知らしめて欲しい

なんとかできなかったのか、と呆れます(離婚時には鬱状態だったらしいですが)
しかもそれを黙って私と結婚しました。

途方もない金額と状態に私は絶望し、法律を調べ、書籍を調べ、露木先生の本を手に取りました。
まだなにも解決には至っておりませんが、先生のホームページ、書籍を読むと勇気が出ます。

世の中にはあまり知られていない、不遇なバツイチの男性や、
巨額な慰謝料養育費に苦しんでいる男性がいる事をもっと世に知らしめて欲しいです。
そしてそのような男性や男性の新しい相手、子供の希望となって欲しいです。





離婚するにあたって母親有利なのは納得いかない

離婚するにあたって母親有利というところが、全く納得いきません。

子供が小さいからとか、母親が家にいるからという事で、親権は母親となっているが、
父親でも生まれた時からミルクや家事全般・その他の育児全てを行って
子供を育てている父親もいるのに全く不公平です。


調停なども第三者の意見を聞き入れると言うのもすごく大事だと思います。
自分もそういう思いをして今現在調停中ですごく悔しい思いをしています。


母親が子供を引き取り育てていく内に虐待や放棄で子供が死亡することはかなりありますが、
父親が引き取った場合はほとんどないと思います。


3分30秒で終わる簡単なアンケートのお願い


早いもので10月になりました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。


あまりに気温の移り変わりが早くて、今日、何月なのか、感覚が狂いそうです。
これだけ猛暑だったのに、10月になれば、すっかり秋の陽気。
日本の四季は本当によく出来ています。



さて今日は3分30秒で終わる簡単なアンケートをお願いしたいのです。



■ 不平等、差別、偏見を一刻も早く解消するために、ぜひご協力ください ■



今の世の中は、実に不平等に出来ています。

・社会的に立場が弱い人

・情報音痴で、何も知らない人

・経済的にお金がない人



こういう人が「ハメられる」「だまされる」「ぼったくられる」
いつの間にやら、そんな社会になってしまいました。残念ながら。


しかし、何だって、誰だって、やれば出来ます!



今まで30年以上、実現しなかった「児童扶養手当の父子家庭への支給」をはじめ
「養育費の給与天引き」「離婚条件を破った場合の罰金(間接強制)」
「退職前の退職金の財産分与」・・・国や裁判所を動かして、やっと実現してきたのだから。



・そんなの到底納得できない

・これはおかしいじゃないの?

・こんな社会になればいいのに




そんな「どげんかせんと、イカン」(古い?)的な意見を待っています。
どんな内容でも構いませんので、単刀直入に、お聞かせください。


今回、頂いた貴重なご意見のうち、10個を、私の新刊で紹介します。
(来年1月、出版予定)



まぁ、今のところ、まだ3割くらいしか終わっていませんが(泣)
これから冷や汗かきながら、必死に執筆します!



いくら愚痴をこぼしても、メソメソを泣いても、「こんなはずじゃなかった」と嘆いても
目の前の景色が変わることはありません。


やはり、何かを変えるには、何かやらなければなりません。


いきなり景気を「総取り替え」することはできないかもしれませんが
1パーセント、1割ずつ、取り替えていくことは可能です。



そのためには何でもいいので、行動を起こすこと、声を上げることです。
私は幸運にも出版の機会に恵まれて、毎年、1,2冊の本を出版しています。



おかげ様で、多くの人の意見を、広く知らしめることが出来る立場です。
だから、私を上手く利用してください。私はそのための力になります。




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5.裁判所、調停委員、裁判官、弁護士、法テラスのこと
6.その他

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