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10年後に後悔しない離婚情報の玉手箱 <離婚年金分割の巻>


離婚の修羅場に臨むにあたり大事なこと




最近の相談者の傾向です。



どうも、非常に頭でっかちになっています。
「そんなことまで良く知っているなぁ」と思うことの度々あります。
私は少しでも曖昧なことを言うようなら、すぐ指摘されてしまいます。



参考書を見て、パソコンで調べて
勉強し知識を蓄えるのは間違ったことではありません。

知識なしに修羅場に臨んでしまう方がよほど危険です。




ただ離婚の場合、他の諸問題とは、大きく異なるところがあります。
それは原則1回限りということです。



2回3回と離婚される方もいますが、それは少数派です。
ほとんどの方は人生1回きりの経験です。
どんな人でも初体験であり、それが最初で最後です。



例えば、今必死になって、離婚の法律や制度を勉強しても
それは1回きりです。
何度も使いまわすことはありません。




何も見ずに、何も調べずに言えるほど、夢中になって暗記しても
それを使う機会は限られています。



一般の方が見たこともない言葉や用語を覚えるのは
時間がかかりますし苦痛を伴います。


それは・・・

人生の時間が限られたものだとすると
1回きりの修羅場のために、何百、何十時間も浪費してしまうのは
非常にもったいないことです。



仕事としてやっていれば、同じような相談、ケースを扱いますので
1度覚えたものは応用がききますし、
無駄になることはありません。

離婚を仕事にするのは一般の方ではありません。




つまり、離婚という1度きりの場面で使う知識ではなく
もっと長く、応用して使える知識を身に付けた方が得策ということです。




離婚の修羅場1回限定ではなく
離婚した後も引き続き、必要なものがあります。
それは人間関係や信頼関係です。



結婚しているときに、どんな酷いことをされたとしても
離婚することで一応は一区切りがつきます。

離婚した後も怒りの感情は持ち続けますが
それを表に出すことはありません。



離婚しても、人間関係を維持しなければならない場合があります。

それは子供がいる家庭です。
子供を介して最低限の関係を維持しなければなりません。




それは養育費をもらうこと、子供と面会することが
何らか約束されているからです。

全く関係を築くことができなければ、すぐ養育費の支払いは止まりますし
子供と面会することもできません。




離婚時に法律や制度を勉強した方は、こう考えます。

「何とか子供と面会させず、養育費をもらう方法はないか」



また全く知識がないまま、離婚の話し合いに臨む方は、こう考えます。

「養育費はいらないから、相手を縁を切りたい」




法律知識や交渉テクニックを駆使すれが、これは実現可能です。
ここでは詳しくお話しませんが、
法律ではその通りにないような裏技が満載です。




ただ私はこの方法を推奨しません。
綺麗事であっても、離婚後、関係を築いてもらいたいからです。



このような「縁切り」の結末を回避するにはどうしたら良いか?


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